「財務経理部長を外注するとして、どの程度の業務を依頼できるの?」という疑問に対して、実例を交えてご共有させていただきます。
【外注に向いている業務】
・月次決算取り纏め
・年度決算取り纏め(スケジュール管理含む)
・振込内容のチェック(漏れがないか、内容が正しいか)
・月次決算報告資料の作成(取締役会資料)
・決算書・注記表・計算書類の作成
・税務申告対応、申告書の作成
・監査対応、税理士対応
・資金繰り管理、資金計画(1年、3年など)の作成
・予算・中計資料の作成 などなど
→ このような業務は専門性や経験が活かされる業務であり、外注していただきやすい内容となります。
逆に、外注しづらい業務はあまりありませんが、しいて言えば、社内の根回しが必要な決裁稟議など、人間関係を踏まえた繊細な案件については、社内メンバーが主体となり、バックアックする形でご協力させていただいております。
外注詳細ページ