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なぜ経理の丸投げをご提案するのか

 幸いにも多様な法人さまと仕事をさせていただいてますが、経理部門に課題を抱えているケースが多いなと実感しています。

 <小規模企業>
   税理士に外注しているがとにかく時間がかかり、返答が遅い。
   経理を1名雇うほどの規模ではない。
 <小~中規模企業>
   経理は1名で、他業務と兼任している。
   管理者がいないためミスが出る。
   経営者の意向を決算に反映できない。
   経理職の採用が思うようにいかない。
   外部の目がないので、属人化が進んでしまう。

 このようなことが多くの法人さまで起きているかと思います。
一つには、税務顧問と企業との関係性が限定的となっていることにも要因がありそうですし、また、AI化のあおりで経理人材不足が起きていることも事実かと思います。
 経営者からすれば、経理なんて毎月当たり前にサッと月次決算できて当然、だと思いますが、それができないことが皆さんを悩ませているのだと思います。
 

 当事務所の考えは、
「月次決算なんて毎月当たりまえにサッと出しましょう」です。
そのために、
経理丸ごと引き受けるパターン
経理部長業務を引き受けるパターンをご用意しております。
さらには、経理人材を育てるというケースもあります。
 
 また、私自身は上場ベンチャー企業の取締役CFOでしたので、経営者目線を持った経理財務部長としてご対応させていただきます。

 このような、月次決算サッと出てあたりまえ、のサービスがもっともっと広がっていくよう取り組んでいきたいと思います。
 (ただし、品質の高いものでなければダメなので、堅実にですが。)