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財務経理部長を外注する③(デメリット編)

外注業務全般に言えることですが、
経理財務部長の外注においても気になる点はこんなことではないでしょうか。
・反応が遅い ー 返信や対応が翌日になるなど
・社員ではないので、どこまで指示や依頼が可能か悩む
・会社幹部との折衝を積極的に行ってくれるか不安
・時間制だと、報酬が際限なく膨らんでしまうのではと心配になり、
 結局遠慮してしまう
・担当者に当たりはずれがある
・他人事のスタンスでは困る-自発的なコミットを求める
・稼働状況が見えにくい    などなど

 外注ご検討の際には、このような懸念事項は事前に説明のうえ、契約条件に織り込むことが望ましいと考えております。
 また、契約書で表現しにくい事項についても、努力義務として守ってもらえるかどうか、確認してはいかがでしょうか
 抱えている人員数に対して、顧客数が多すぎないか、担当者はどのレベルの方なのか、しっかりと事前確認し、後悔や不満のない外注利用をお勧めいたします。

 ちなみに、当事務所では、上記、一般的な懸念や不安に対する対策として、契約数の制限・月間報酬上限の設定などを通じ、貴社の管理職として信頼される働きを心がけております。
 ご興味ある方は、いつでもご質問お待ちしております。
 
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